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It's high time to say・・・
今日は架空の島国ジャポーネのお話。
ジャポーネにはアーベシンゾーという首相がいる。 このアーベは会見するとき、常にカメラ目線で目を逸らさない。 不自然極まりないことで、テレビをみているこちら側が目を逸らしたくなるほどだ。 また、このアーベは愛国心と美しい国をやたら強調する。 何を以って美しいと言いたいのかさっぱりわからないが、とにかくそう言い続ける。 私自身は自分の生まれた国が好きだし、自分の人種そのものも好きだ。 また、国旗や国歌があるような場所では、然るべきこともする。 同種族では比較的愛国心もある。 この国に生まれて本当に幸せ者だと感じる。 でも、私は国歌を歌いたくないと言う人には強く勧めるべきではないと思う。 「国歌や国旗なんかどうでもいい」と言う人にはその人の好きなようにやらせればいいのだ。 なぜ押し付けようとするのか。 私にはわからない。 人にはそれぞれ生まれ育った環境というものがある。 その環境で人は人格を形成していくわけだが、そこで愛国心など押し付けられても迷惑だと思われても仕方あるまい。 ワールドカップで人々が祖国を応援しているのを見れば、それだけでもう愛国心があると言っても過言ではない。愛国心教育という無意味な授業をやらなくてもいいのだ。 ただでさえ、ゆとり教育で国民を愚民化しようとしているのかと疑わしく思っているのに、さらに余計な愛国心教育で授業を減らす気ですかと言いたくなる。 アーベという人物は教育そのものがよく分かってないのだ。 教育とはどうあるべきかということを。 もちろん、教師は国を蔑むようなことを言ってはならないし、行き過ぎた愛国心を生徒に押し付けてはならない。 教師がやるべきことは生徒にきっかけを与えること。 そして、生徒自身に考えさせる。 初めから答えを出してはならないのだ。 生徒が愛国心を持てば、それはそれで良いことだし、祖国が嫌いとなれば、それはしょうがない事実なのである。 また、国歌を法律で歌わせようなんて本当に情けない。 法律だからしょうがないと言って歌う国歌だったら捨ててしまえ。 どうしても、歌わせたいのなら、皆が歌いたくなるような国歌を作ってくれたまえ。 改憲についても話そうかと思ったが、長くなってきたから止めておこう。 とりあえず、もう改憲してもいい時期だと思うが・・・ これで架空の国ジャポーネのお話は終わり。 ※これは準フィクションです。登場する人物は実在するとかしないとか。 あなたのご判断に委ねます。
by chelsea-power-ice
| 2007-06-06 19:02
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