週末に、自宅へ帰っていた。
少し見ないだけで、2歳の娘はどんどん成長しているように見えた。
言葉の数も増え、動きがかなり活発化していた。
自宅の向かいの家に、小学生の女の子がいる。娘には憧れのお姉ちゃんである。
向かいの女の子は、近所の子どもたちと一緒に外でよく遊んでおり、その子達が遊び始めると、娘もそわそわし始めて、外に行きたいと言い出す。
親や保育園からだけでなく、子どもは子どもの世界があり、その中でまた成長するのだろう。
そばで温かいまなざしで、見守ってあげたい。
(単身赴任なので、見てあげるのは極わずかな時間であるが。)