今日は1限からだったので、ちょっと気が滅入っていた。
電車がラッシュ時に重なるし、2限の日と違って、座れないからである。
そして、その時間が1日の中でイライラがピークに達する時だ。
そのように思っていたとき、普段と違う車内アナウンスが流れてきた。
「おはようございます!」
いつもなら、ぼそぼそと暗い声で呟くような放送をしているのに、今日はハキハキとしゃべっていた。
何か新鮮な気がして気分が良くなる。
「おはようございます」なんて電車の中で聞かない。
以前、帰るのが遅くなったとき、車内アナウンスで「今日も1日お疲れ様でした」というような放送を聞いたことがあったが、その時も気分が良くなった覚えがある。
満員電車のような殺伐としているところで、そのような一声があると快いものだ。
たった一言で、人は不愉快にさせ、怒らせることがある。
でも、一言で人を元気にさせたり、人生を左右させることもある。
そう、言葉というものは偉大なのだ!
ちなみに、先日、国民年金の書類を提出してきました。
未納ってなったらヤバイですからね笑
あとちょっとで成人になります。